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10月10日 神戸練習内容

指導は緋田、ピアノは林先生。 スケジュール通り進めました。 「さくら」「ねえ、みて、」 二回通しと下パートの音取り確認。 三度、六度等のハーモニーを美しく。 「さくら、さくら、さくらまう」の部分遅れるので気をつけて。 「ねえ、みて、」「そう、もし、」の部分、音は下行しても表情は上向きに。 休符も活き活きと。 「風のように」一回通し。 「走れ!三陸鉄道」通し。F〜下2声音取り確認。 真ん中は女声だけなので、しっかりと。 「とうさんの海」通し。 「碧の子守唄」通し。初めてや久々で?あやふやです。 「また逢える」 音取りを確認しました。C,D,Eがリズム、音程ともにまだまだ難しいです。 「海神に守られて」 ダイナミクスの確認。mpとmfの音量と表現の違い。心を震わせて! 28小節はsubito p、63小節はmf。 80小節のハーモニー確認と81小節のユニゾン頭からピタッと。 「天と地と海と」通し。 八分音符が続くところ、すべて等価に歌いすぎるともたつき遅れがち。 言葉の抑揚で、助詞やアクセントのない音節を軽く。 「Gloria」 ここまで日本語ばかりだったので、急にラテン語ミサ曲で、 切り替わりが良くなかったです。より器楽的に、テンポに乗って。 子音を早く、子音と母音を分けて歌えるように。 13小節〜Et in terra paxのところ、低い音域ですが、芯が抜けてしまわないよう豊かに歌ってください。 36小節、59小節、ソロ直後のtuttiは躊躇無くフォルテで入ってください。 練習番号Iのフレージング、歌詞の文節どおりに。小節線で分けないように。 Tu solus altissimus,/Jesu Christe. Cum Sancto spiritu / in gloria Dei Patris 「Salve Regina」通し。 練習番号Gをアカペラで練習。バス安定して。 「祈りの時」通し。 以上。「碧の子守唄」と「Gloria」「また逢える」は練習が足りていません。 次回以降に少し丁寧にしていただけるとよいと思います。

記録:緋田芳江(指導者)



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