指導は緋田、ピアノは林先生。
スケジュール通り進めました。
「さくら」「ねえ、みて、」
二回通しと下パートの音取り確認。
三度、六度等のハーモニーを美しく。
「さくら、さくら、さくらまう」の部分遅れるので気をつけて。
「ねえ、みて、」「そう、もし、」の部分、音は下行しても表情は上向きに。
休符も活き活きと。
「風のように」一回通し。
「走れ!三陸鉄道」通し。F〜下2声音取り確認。
真ん中は女声だけなので、しっかりと。
「とうさんの海」通し。
「碧の子守唄」通し。初めてや久々で?あやふやです。
「また逢える」
音取りを確認しました。C,D,Eがリズム、音程ともにまだまだ難しいです。
「海神に守られて」
ダイナミクスの確認。mpとmfの音量と表現の違い。心を震わせて!
28小節はsubito p、63小節はmf。
80小節のハーモニー確認と81小節のユニゾン頭からピタッと。
「天と地と海と」通し。
八分音符が続くところ、すべて等価に歌いすぎるともたつき遅れがち。
言葉の抑揚で、助詞やアクセントのない音節を軽く。
「Gloria」
ここまで日本語ばかりだったので、急にラテン語ミサ曲で、
切り替わりが良くなかったです。より器楽的に、テンポに乗って。
子音を早く、子音と母音を分けて歌えるように。
13小節〜Et in terra paxのところ、低い音域ですが、芯が抜けてしまわないよう豊かに歌ってください。
36小節、59小節、ソロ直後のtuttiは躊躇無くフォルテで入ってください。
練習番号Iのフレージング、歌詞の文節どおりに。小節線で分けないように。
Tu solus altissimus,/Jesu Christe.
Cum Sancto spiritu / in gloria Dei Patris
「Salve Regina」通し。
練習番号Gをアカペラで練習。バス安定して。
「祈りの時」通し。
以上。「碧の子守唄」と「Gloria」「また逢える」は練習が足りていません。
次回以降に少し丁寧にしていただけるとよいと思います。
記録:緋田芳江(指導者)
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