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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

1月7日 東京練習内容

指導:鏡 貴之、ピアノ:倉片 明


◆ミサブレビス Kyrie 最初にハミングでピアノのガイド付きで練習しましたが、この方法でしっかり音の響きを掴んで音楽の流れを感じて歌えるように練習していけば、アカペラでもきれいに歌えると思います。 アカペラはそれがきちんとできるようになってからでも良いのではと個人的には思います。 最初のKyrieの入りは出した音が硬直しないように次の音符へ繋がるような歌い方を目指すと良いと思います。 Gloria フレーズの途中の長く伸ばす音は、着地点の場所によって描く放物線が変わるのでそれを意識した歌い方ができると良いと思います。 Credo とても歌詞が多い曲なので、歌詞によってしっかり歌い分けられるようにしましょう。 音楽でも場面の変化が表現されていますが歌う側もそれを意識できると単調な音楽にはならないと思います。 ここからは上田先生による通し練習でした。 <上田追記> 23日開催の神戸コンサートに向けた復習練習でした。ふと気を抜くと、これまでと同じような注意事項を必要とする状態になるので、気を付けましょう。

祈る 命よ あなた 野辺 コスモスと少年 また逢える このいのち明日へ 記録:鏡貴之(指導者)





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