会場 野田村生涯学習センター 18時00分から20時00分 参加人数 15人 ◆ウォーミングアップ ◆「また逢える」 ♬︎以下、上田先生からご指摘いただいた箇所です。 ・pは意志がある。「弱く」ではない ・21小節と25小節の音取りは確実に ・31小節のバスはリズムも音もしっかり入る ・メンバーページを見ましょう ・他地域のことも興味をもちましょう ◆「あの日」 ♬︎以下、上田先生からご指摘いただいた箇所です。 ・24小節と52小節のバスはしっかり入れるように ・2拍3連(26小節と53小節)はカッチリとはめる ・26小節「信じた」の「し」、53小節「子どもらよ」の「子」をハッキリ強く。想いを乗せて ・作詩者(河北新報の元記者)は病床で作詩。震災を取材したときに出会ったつながりを詩に込めている。各曲に背景がある。 「あの日」は、自分自身が目にして感じたもの 「1枚の古いレコード」は、被災した喫茶店 「また逢える」は、手を放してしまった母の想い 「このいのち 明日へ」は、飯舘村から避難しなかった男性の決意 ーーこれらを真剣に捉えて歌ってほしい。 ・Gからのリズムは確実に、固く、カッチリ! ・歌詞の意味を伝えられるように ・Jからはユニゾン。非常に大切なところ。ここもGと同じくカッチリ!「泣け」「信じよ」「明日を」の言葉が一番大事。綺麗に歌わなくていい。魂の叫びのように声を出して欲しい。 ◆「さくら」 ♬︎「また逢える」や「あの日」よりも難しいかもしれない。勢いで歌える曲ではないから。 全体を通してもっと声を出していきましょう! いつまた練習できなくなるかわからないから、1回1回の練習をしっかりやっていきましょう!! ◇練習を終えて ♬「あの日」を通したとき、上田先生が話してくださっただけで全然違う音楽になりました。練習から気持ちを乗せて歌えるように、これからもたくさん歌っていきましょう!個人での練習もよろしくお願いします!! 次回は… 2月7日(月) 18時30分から20時00分 アンバーホール会議室 ※今のところ2月末まで休まない予定です! 2月28日は、再び上田先生のレッスンです!!
記録:小林友美(指導者)

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