<工藤先生>
「また逢える」
・単純に歌わないで、言葉の抑揚をつけながら歌うように。
・C30小節から三連符のリズムに乗って。
・G60小節、和音を聞いて、バランス考えて声を出す。
・I77小節、ユニゾン揃えて、お互い聞きあって。
・J91小節、‘あえる’を、ちゃんと歌うこと。95小節‘まで’は、テナー控えめに
「あの日」19小節、入り方、八分休符気を付けて。
「一枚の古いレコード」 ・音取り
・G54小節、ソプラノの音は無し。アルトが、ミとソに分かれる。
<上田先生>
今日は、阪神淡路大震災から26年。大切な日。全員で、黙祷を捧げた後、ラクリモーザを歌いました。
「ラクリモーザ」 音が下がらないように支えて。無理せずに、託しあいながら。
・ブレスの位置、dies illa,で吸う時は、laが短くならないように。カンニングブレスして。
・ソプラノ、A6小節ラからミ、ずり上げずに歌うこと。32小節、音間違わないように。
・テナー、8小節ド#気を付けて。10小節ラから11小節ソ#区別をつける。
・バス、9小節からの半音の動き気を付ける。
・Dていねいにやさしく。
・アルト・テナー・バス、‘Pi-e Je-su’二つ目の音が短くならないように丁寧に。
・E 40小節、クイと歌わずに、子音で動くように。
「レクイエム」
・フォルテから始まっている。どうしようもない悲しみ、不条理。思いの深さのフォルテ。
入る前に音をイメージして。4つの小節をつなげる意識で。
・6小節、39小節、ブレスしない。
「キリエ」
・ABユニゾン、丁寧に音程を歌う。
・Gユニゾン→ハモリ→ユニゾン→ハモリとなっている。考えて歌うこと。
「Pax aeterna」 音取り
*新曲残り一曲、実話から生まれた曲。4曲目は、希望に向かっていく曲。
*今年は東日本大震災から10年という大切な節目の年です。9月の演奏会、およびその先にある活動10年目に向けて、意欲的に活動できたらと思います。こういう情勢でも、練習会場が確保できる限り、原則的には練習は継続していきますが、1月8日付の重要なご連絡の内容をよく確認してください。
針生利志子(実行委員)
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