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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

1月17日 仙台練習内容

<工藤先生>


「また逢える」

   ・単純に歌わないで、言葉の抑揚をつけながら歌うように。

   ・C30小節から三連符のリズムに乗って。

   ・G60小節、和音を聞いて、バランス考えて声を出す。

   ・I77小節、ユニゾン揃えて、お互い聞きあって。

   ・J91小節、‘あえる’を、ちゃんと歌うこと。95小節‘まで’は、テナー控えめに

「あの日」19小節、入り方、八分休符気を付けて。

「一枚の古いレコード」 ・音取り

・G54小節、ソプラノの音は無し。アルトが、ミとソに分かれる。


<上田先生> 

今日は、阪神淡路大震災から26年。大切な日。全員で、黙祷を捧げた後、ラクリモーザを歌いました。


「ラクリモーザ」 音が下がらないように支えて。無理せずに、託しあいながら。

・ブレスの位置、dies illa,で吸う時は、laが短くならないように。カンニングブレスして。

・ソプラノ、A6小節ラからミ、ずり上げずに歌うこと。32小節、音間違わないように。

・テナー、8小節ド#気を付けて。10小節ラから11小節ソ#区別をつける。

・バス、9小節からの半音の動き気を付ける。

・Dていねいにやさしく。

・アルト・テナー・バス、‘Pi-e Je-su’二つ目の音が短くならないように丁寧に。

・E 40小節、クイと歌わずに、子音で動くように。

「レクイエム」 

・フォルテから始まっている。どうしようもない悲しみ、不条理。思いの深さのフォルテ。

 入る前に音をイメージして。4つの小節をつなげる意識で。

・6小節、39小節、ブレスしない。


「キリエ」

・ABユニゾン、丁寧に音程を歌う。

・Gユニゾン→ハモリ→ユニゾン→ハモリとなっている。考えて歌うこと。


「Pax aeterna」 音取り


*新曲残り一曲、実話から生まれた曲。4曲目は、希望に向かっていく曲。

*今年は東日本大震災から10年という大切な節目の年です。9月の演奏会、およびその先にある活動10年目に向けて、意欲的に活動できたらと思います。こういう情勢でも、練習会場が確保できる限り、原則的には練習は継続していきますが、1月8日付の重要なご連絡の内容をよく確認してください。


針生利志子(実行委員)




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