指導:上田益、佐賀慶子 ピアノ:菅原紀子 13時30分 発声 響きの場所を意識しながら、下顎が力まないように。 大切なふるさと 13時50分〜「生きとし生けるものへ」 野辺へ、海神に守られて、天と地と海と〜祈りのラフォリア (14時半〜換気休憩) ・それぞれの曲の緩急、テンポ感を覚えましょう。 ・"言葉"を歌う。言葉本来が持っている抑揚、リズムをなくさずにメロディーにのせて言葉を届けるように。 ・子音は母音の前に出ます。流れが停滞しないように、母音の響きでメロディを歌うことを意識して。 ・小節の始まりに八分休符があるところの出だしが遅くなる傾向があります、曲の流れが止まる感じになるので、気をつけましょう。 15時20分〜換気休憩 ラテン語オムニバス 上田先生御指導 本番曲順 1.Vita gloriosa donum Dei 2.4声のアヴェマリア 3.Lacrimosa 4.Salve Regina 1、Vita gloriosa donum Dei 動き出しが遅れないように、テンポに乗って歌い出しましょう。 自信を持って歌って下さい。 2.4声のアヴェマリア 24小節、mater Dei〜 作曲者として、ここは是非綺麗にハモって欲しいところです。 変更箇所 33小節 nostre Amen no-全音符を2分音符にし、stre-4分音符 A-4分音符 →34小節目をカットし→35小節目men演奏する。 3.ラクリモーザ D 32小節 requiem のqui は母音は[i]イ であることを忘れずに。 E.40小節も同じで、子音のqu は母音16分♬の前に発音すること。♬は母音の[i] [i]となる。 4.サルベレジーナ Salve もVitaも3回繰り返しますが、重ねるごとに強く深くなるように歌って下さい。 16時10分〜換気休憩 「今この時を」 風が生まれる 今この時を はじまりの日のうた ・テンポに乗って歌い出すこと。 ・長いフレーズの後半にエネルギーがなくならないように見通しを立てて歌いましょう。 ・メロディの最後が8分音符のところは母音をいたずらに長く響かせないように。 上田先生 「はじまりの日のうた」 ♪おぼえていますか ♪わたしたちが メロディの最高音にアクセントがつかないように。あくまで言葉の抑揚を失わないように気をつけてください。 記録 佐賀慶子(指導者)
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