0716 神戸練習内容

指導:眞木喜規、上田益 ピアノ:林葉子 体操と発声の後、 RequiemからLacrimosaを眞木の指導で。 冒頭の歌い出し、ソプラノは5拍目で音が動くのですが、動き出す前の4拍目に重心を感じて動いてください。5拍目から動こうとすると動いた音が突出してレガートさが失われがちです。その他の部分も同様ですがびっくりして突然立ち上がったみたいな感じでとても目立ちます。 身体を使って呼吸で響きを支えてポジションは高く。ゆったりとレガートなフレーズとして歌えるように工夫してください。子音の発音の質は母音の響きに影響します。和音の鳴り方も変わります。母音だけでなく子音も正しいピッチで鳴らす様に意識しましょう。そのためには早めにゆったりとしたブレスを吸うことも重要です。 また、発音は強さが大事ではありません。正しいタイミングと長さです。音の強弱と明暗など音色も含め、子音を離す時のスピード感と圧力で決まります。工夫して音楽や詞の内容にふさわしい発音を心がけてください。 Eの部分の40小節3拍目、ソプラノ、アルトのquiの発音タイミングでquを前に出して発音する様に上田先生から指摘がありました。16分音符2つはi-の母音です。 Missa BrevisよりBenedictus, 歌いだしの子音のポジションを意識しましょう。 Lacrimosa同様にゆったり動く曲ですので、音をなめらかに歌えるように支えましょう。続いてAgnus Deiでは歌が母音から始まるのでしっかり母音のポジションを準備してから歌い始めましょう。中途半端な位置から歌い出すと音が定まらないままになってしまいます。 換気・休憩後は上田先生の指導でRequiemよりKyrie ユニゾンとハーモニーの部分の違いを意識してユニゾンの時に歌いすぎない様に、それぞれの場面で全体の音量をよく意識して歌いましょう Sanctusは聴いた印象としてSの子音を準備するのが遅いように感じました。これは他の曲でも同様です。 「あの日の悲しみを忘れない」ではNonの頭の子音Nを大切に発音しましょうと上田先生から指摘がありました。 「忘れない」というメッセージを大切にしてください。 発音のヒントとして、有声子音のnは舌を離す事よりも着けている時間に響きを作る事が大切です。音符よりも前のタイミングで舌を前歯の歯茎につけながらハミングの様にn-と伸ばして音符の頭で離す様にタイミングの練習をしてください。 そして母音oよりも子音nの方に気持ちを込める様にしてみましょう。 換気・休憩後は眞木の指導でSalve Regina、5声のAve Maria、Pax aeternaを通しました。 Pax aeternaは男声女声で歌う部分を分けていますので改めて確認をお願いいたします。 換気の後、上田先生の指導で「今この時を」から 3曲目、リズムに乗るためにはブレスのタイミングを考えましょう。まず歌い出しは4小節目の3拍目四分休符でブレスを取ることです。CとFの頭の8分休符でブレスを吸わない。その前の小節の4拍目でブレスを取って8分休符で次の発音の準備が出来る様にしましょう。 4曲目は全体的にレガートに。文章が続いている所で8分休符でぶつ切れにならない様に歌いましょう。 歌い出しのおぼえて〜の7度の跳躍が乱暴にならない様に。mpなので音が上がった途端、急に大きくならない工夫を。レガートで丁寧に歌えるようにブレスを乱暴に取らないようにしてください。 25、65小節の3拍目が遅れます。1拍目の付点四分音符が伸びすぎないように注意。 76小節も乱暴にならないで、広々としたレガートで音価が短くならないように。82小節3拍目の三連符の前でブレス揃える。 ReqiemのKyrie同様にユニゾンの部分とハーモニーの部分の音量に注意。同じmpでもユニゾンとハーモニーでは同じ音量で歌わない。ユニゾンの方はpくらいの音量で十分です。 続いて眞木の指導で、こころのアルバムより「しおり」と四つの愛のうたより「道」 の音とりをしました。 スケジュールがタイトになっています。 上田先生からも参考となる音源について説明がありました。 なるべく事前の予習をお願いいたします。 記録:眞木喜規(指導者)





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