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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

0715 東京練習内容

指導:大塚雅仁、上田益 ピアノ:倉片明 Missa Brevisより、 Kyrie…「K」の子音を利用して入る、i母音ながめに。

歌いながら、縦のテンポも感じて合わせる。

Credo…P.27のTempo Primo(最初のテンポで)、ここはイエスの復活の喜びなので、 少し速いテンポになる可能性あり。よく指揮を見て。 Agnus Dei…Agnus Deiは「神の子羊=イエス」の意。少し客観的に呼びかけるように。 次のmiserere nobisは「私たちを憐れみ下さい」、歌い分けましょう。 生きとし、生けるものへ 上田先生の指揮で、全曲通しました。 全体的には、だいぶ安定して歌えるようになりました。 1曲目の「はな」を大事に、また歌い出し、終わりのタイミングをもっと敏感に。 2、4曲目の「せんじょう」「ばんにん」などの「ん」が早すぎないように。 まえの母音をちゃんと響かせようとすればうまくいくかと思います。 アンコール曲…後半部分の音取りでした。 「おしみなく~」の前の八分休符ではブレスしないように(遅れる原因!) また逢える1、3、4…特に4曲目の「天明」の「ん」の位置など、 生きとしと同じように注意。 1パート毎に歌うときなどは、書いてある強弱よりもやや強めに歌いましょう。 名もなきところへ2…P.14の「たいくつしていた~」など、細かい音符の言葉が伝わるように (やや大きめに歌う)。逆に、「みじかいふゆのひー」は良く聞こえるので大きすぎず。 今この時を3…大塚のテンポが遅めでした(ごめんなさい!) 軽快なテンポに乗って、歌いましょう。休符の後から歌い出すことが多いので、 その度に微妙に遅れて行かないように。ゆるむことなく、前に! 4曲目…八分音符の長さを短く、二部音符など長い音符はよく歌って。 「はじまりの」のテヌート(―)は十分伸びを感じて歌いましょう。



記録:大塚雅仁(指導者)





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