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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

4月2日 長崎練習内容

指導 ; 志岐光昭  ピアノ ; ゲイル徳子 市民会館音楽室  13:15~16:30 「いのりの情景」から 1; 時のほとりで ★歌い出しはメゾピアノだけどもっとはっきりと出して。そして(さっき)の(さ)は母音長く、(き)のタイミングは指揮を見て2拍目の裏に合わせる。 17小節(待っていたのか)メゾフォルテはしっかり出して。 23,24小節(ひかりこぼれる)は薄いcresc.をかけて、(る)は力をいれないで。 ★パートの音取りに不安があるようなのでパート別にピアノのサポートで歌う。 ★アルト;10小節(ものの)ドドラは響きを下げ過ぎない。 ★長い音符はハーモニーを保つ為に大切に歌って。 ★全員で23,24小節の(ひかりこぼれる)のハーモニーを作る、デクレッシェンドは響きを保ったままで。 ★[C](さしまねく)メゾフォルテまでのクレッシェンドをしっかり付ける。 ★かたらず、透きとおりは薄いクレッシェンドをかけ、前に進み、(かえってゆくのか)のフォルテまで持っていく。 ★[D]52小節アルトのミ♭が低い。56,57の4拍目4分音符の和音をもっとハモらせて。 2,だれかのねがい 3,そこにあなたが 4, 音楽がきこえる,の3曲を通しました。 3,そこにあなたが [C]音楽的な流れをつかむために、全パートを全員で歌いました。 「また逢える」 1; あの日 ★通しました。あしたの(あ)をはっきりと。[C](ふるきまちは)の(は)で弱くならないで(とわに)へ向かっていく。 ★32,33小節と34,35小節(なにもなくなったまち)に掛けるクレッシェンドとデクレッシェンドで寂しさを表現する。 ★[D]いち場あさの(あ)をはっきりと。そしてもっと言葉を繋げて。 ★53小節(こどもらよ)、切れないようテヌートをかける。 ★[G](あのまちも)が4パートしっかり合うように指揮を見て合わせる。(どこへ)は他の言葉より一番強く。 ★79〜82小節各パート同じテンポの中で言葉を掛け合わせる。 ★91〜、(しおのさわぎにこえ交じる)最後の長い音符のハーモニーを感じてクレッシェンドする。 もう一度頭から通しました。 2; 一枚の古いレコード ★通しました。  [G](ひげのあるじは)〜(きいろいすいせん)、和音の箇所をよくハモるように練習しました。 ★アルト;‹ひ›げの‹あ›るじは ‹う›みが‹の›こした、しっかり歌う。 ★ソプラノ: ‹す›なの‹な›か‹は›るの陽浴びて、同じくしっかりと。 ★[D](あの日は)の出のタイミングがバラバラでした。揃って出る練習。 29小節(古いレコード)、(ド)の長い音符をタイミング合わせてハモらせて。 ★[I]女声2声、男声2声よく聞き合って下さい。 ★83〜(わたしは立ちあがる)ペース配分を考えて力尽きないように。 もう一度頭から通しました。 3 ; また逢える ★[B]から通しました。  [D]32,33ページ、パートが掛け合う部分の縦の線が揃うように少しだけテンポを落として練習しました。特にバス32,33小節(わたしはたしかに聴いた)のリズムと音程の確認をしました。 ★78,80小節アルト、長いラの音が下がらないように。81小節ソプラノ、(のこされた)の音が下がらないように。 ★最後の4小節、暗譜して顔を上げ、指揮を見て合わせましょう。 4 ; このいのち明日へ ★通しました。   [B]18小節バス、(のぞみ‹う›しない)‹う›をはっきりと。21,22小節、バス(つめたいあめのなつ)とソプラノ(いえを捨て)のクレッシェンドをしっかり掛けて。 ★[D]出だしの(あらたな)は、その前がフォルテのフェルマータなので、気持ち整えてハーモニーを作る。 ★[G]ソプラノ(きっと)の‹き›は少し長めに。[H]最後の(あしたへ)しっかり和音をハモらせましょう。 「ミサ•ブレヴィス」から 1 ; Kyrie ★通しました。  ソプラノの出だし,‹シ›の音程が低いので正確に出る練習、同じくソプラノ‹シ♭›がある8~9小節の旋律の音程確認をしました。 最後にもう一度通して練習を終えました。 記録 : ゲイル徳子(ピアニスト)







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