指導 工藤欣三郎 ピアノ 菅原紀子 ◯発声練習 ◯【黙礼】より 「祈る」 全体的に小さくならずに、それなりの声量をだすことで、歌詞の言葉を伝えるように歌いましょう。 Bの部分の「あった」という言葉は、C以降に出てくる歌詞の世界を暗示するかのように。 Fの部分をゆっくりとしたテンポでのパートごとの音と歌詞の確認。ソプラノの歌詞のなかで、「~じてん車のとおりすぎていくおとが、、」の「~とおり」の部分は16分音符の刻みにしっかりと母音をのせてはっきりと。 Gの部分はだんだん遅くなってしまうので注意。 「生きる」 8分の12拍子のリズムに乗り遅れないように。 様々な箇所で、パートごとのかけあいなのか、それとも四声の和音で歌うところなのか、歌詞との関係もよく考えて、よく把握して歌いましょう。 20小節からのソプラノは音程注意しましょう。 ○【また逢える】より 「あの日」を通して歌いました。 「また逢える」 Hの部分を重点的に練習。 72小節からのあたりは言葉を歌うために、少しテンポが揺れるのでよく注意すること。 以上です。 おつかれさまでした! 記録:菅原紀子( ピアニスト)
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